「駅弁」制作秘話
焼き鳥屋を始めようと思ったキッカケは
妊娠中の嫁さんに焼き鳥を買って来てくれないか⁉︎から始まりました
その時は大人な焼き鳥屋さんの扉を叩き「お持ち帰り」をお願いすることができず
肩を落としトボトボと家路に帰った恥ずかしい体験それこそが原点
世の中には僕と同じように焼き鳥を食べたいのに買えない人が沢山いるのではないか?
こんな些細なアイデアを信じ会社を辞め、独立の為修行に入る。当時32歳
ただただ人と出会う運が良く、幸運にも数年後小さなお店を持つ事ができた
今では店舗も心強いスタッフも増え
温め続けた夢が現実になる
焼き鳥を食べたい人に届けたい
どこまで届けるの?「宇宙」までを
これから少しずつお話ししていきたいと思う。