地鶏炭火焼 土佐備長炭で焼き上げる 厳選地鶏
やわらかく旨みたっぷりの『うなま山地鶏』や、歯ごたえのある肉質が特徴の『薩摩地鶏』など、炭火焼によく合う地鶏を厳選。香り高い土佐備長炭を使用し、一気に焼き上げて旨味を閉じ込めた『炙り焼』をぜひご賞味ください。 数量限定のため、売り切れ必至!一口食べれば、その芳醇な美味しさの虜になることうけあいです。
宮崎県産 うなま山地鶏
宮崎県の美郷町の山林で抗生物質を一切与えず、120~ 150日間育てられた地鶏です。 昼夜の温度差が大きい為、油ののった鶏に育ちます。 身がしまっているがやわらかく、脂に旨味が凝縮した上質の地鶏です。
京都府産 丹波黒どり
京都府亀岡市の山林で繊維質の多い自家製配合肥料を与え、健康な鶏を育てています。 肉質はきめ細かく、鶏肉の臭みはなく、程よい歯ごたえとコクのあるおいしさです。
香り高い上土佐備長炭
おいしく地鶏を味わっていただくために、香り高い『上土佐備長炭』を使用しています。 上土佐備長炭を使うことで、焼きあがるまでも炭の素敵な香りがさらに食欲をそそること間違いありません。
クリエイターと共に
料理のこだわりはもちろん、店舗に関わる装飾、店名題字、メニュー、パッケージ等のアートワークやデザインにもオーナーとの深い繋がりを持ったクリエイターが参加。 題字は国内外にて多方面の分野で活躍し、高い評価を得ている書家、上田普氏。アートディレクション・デザインは近年、本の造本、装幀の 分野で国内外で数多くのデザイン賞を受賞している泉屋宏樹氏。共にカナダ・トロントでの出会いから始まり、今ここで新しい価値を生み、お客様の五感に響くものづくりを心がけています。
いずみきょうか 泉 鏡花の絵本の世界
店内に飾られている絵本は国内外で活躍中のイラストレーター&ご住職の中川学氏によるもの。 文豪、泉鏡花の小説を題材に、現代の鏡花本として蘇りました。共に国内外のデザイン賞を受賞し高い評価を得ています。 イラストの世界観はもちろん、紙の選定や製本、加工など、造本や装幀にこだわった一冊。お食事を楽しみながら、どうぞ手にとってご自由にご覧ください。
左:『絵本化鳥』 (2012/題字 上田普/装幀 泉屋宏樹) 右:『榲桲に目鼻のつく話』 (2019/本文内掛札字 上田普/装幀 泉屋宏樹)
『榲桲に目鼻のつく話』 ・Indigo Design Award 2020 Gold賞 (2020/オランダ) ・第54回造本装幀コンクール 出版文化産業振興財団賞 (2021/日本) ・2021 MUSE CREATIVE AWARDS Platinum Winner〈最高賞〉 (2021/アメリカ)